LINEやフェイスブックもご利用可能!中国旅行で使える海外Wifi

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中国旅行で使える海外Wifi。これ一台あればレスラン・カフェの検索が大変便利です!LINEやフェイスブックもご利用可能です!

banri

 

中国 インターネット事情

<規制なし!WiFiルーターで4Gが使える>

 

中国は規制だらけのネット社会。GoogleやFacebook、LINEのSNSが

利用できなかったり検索できないワードがあったり普段使っているサイトが

見れない等、旅行者や出張者にしたらかなり迷惑な話。
でも1年中規制されているわけではなくて、たまに解除される時があるそうです。
中国ではVPN(公衆のインターネット網の中に自分専用の回線を

作り第三者が侵入出来ない為、中国政府の検閲に引っかからずに

日本と同様インターネットやSNSを閲覧できるサービス)の利用者が多いです。
私はVPN対応のWiFiルーターを日本でレンタルして行きました。
初期設定は、通常のWiFiルーターと同じ要領でパスワード等を入力し、

VPN項目が出てきたらONで接続をするだけ。
Google検索やLINE等問題なく使えました。
ただ、VPNに接続するのでネットが途切れることが多かったです。
中国でも4GやLTEが利用できる地域が広がってきているので、

旅行中はほとんど4G。通信速度はまあまあでした。
中国にも無料WiFiスポットがありますが、繋がりが不安定で接続しても

規制がかかりFacebookやTwitterは見れませんでした。

 

ジャパエモの海外WIFIレンタルならVPN・4G対応!LINEもFacebookご利用可能です!

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中国のおススメ観光スポット<古き良き上海の街並みが見たい。

 

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・豫園<巨大な迷路庭園>

中国の明代、西暦1559年から18年かけて造られた庭園。
その後何度もの荒廃を乗り越え現在のヨエンになっています。
あまりにも複雑で細かい路地が多く、昔は外国人が何人も行方不明になったそう。
園内は40か所以上も見どころポイントがあるのでひたすら写真撮影でした。
夜はライトアップされてまた雰囲気が変わります。
夜の浅草みたいな感じ?
園内には中国の歴史的建造物以外にもお土産屋さんや飲食できる所があるので休憩もできます。
おススメは“南翔饅頭店(ナンシャンマントウディエン)”
豫園で一番有名な小籠包屋さんです。持ち帰りと店内で食べるのと選べます。
・朱家角<上海の古鎮水郷>
上海の郊外にある古鎮の中で、ジュージアジャオは上海市内から近いのでおススメ。
上海郊外は水郷の町が多く、イメージしていた煌びやかな上海とは

かけ離れて落ち着いたローカルな田園風景です。
水路に囲まれた家が並び、船に乗って観光することが出来ます。
結構中国は強引でガツガツしている接客なので疲れてしまいますが、

朱家角の人たちはぼったくってやろうという感じもせず、とても優しかったです。
日本でいう、福岡の柳川の川下りのようです。
風情がありタイムスリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気。
民家や商店街の通りを歩いてみましたが、道も細く町並みも物静かで

都市部の上海とはかけ離れています。

・老西門<ディープな上海下町>

昔の上海が色濃く残っているディープな町並みの“老西門”
観光地ではないので、もちろんガイドブックには載っていませんが

上海の地元の人たちの暮らしを感じたく来てみました。
道路の真上にジャンプすれば届きそうな高さの位置に洗濯物が干されていたり、

洗濯物に交じってハンガーで魚や肉が干されていたり庶民の生活を目にすることが出来ます。
全く観光地化されておらず、ダウンタウン地区なので女性だけは少し危険かな?

という気もしますが、老西門には上海文廟があったり、焼小籠包や油餅が

売られていて食べ歩きをしたりローカル好きにはたまらない雰囲気でした。
中国茶専門店の老西門茶市場や骨董が並ぶ東台路古玩市場もあったりり、

地元の人たちが買う野菜や魚が道端に売られていたり、なかなか面白い所でした。
私のイメージする中国が味わえ、老西門に来ることがあったら界隈も是非寄ってほしいです。

 

中国での宿泊は<Hua Ting Hotel & Towers>

 

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朝食ブッフェがおススメ<5つ星の豪華なホテル>
上海のホテルに宿泊しました。
上海體育館駅から徒歩1分の所にある好立地なホテル“フア ティン ホテル & タワーズ”
観光地からは少し離れていますが、駅近なので全く不便ではありません。
古いけど豪華で綺麗なホテルで、宿泊費は1万円前後。私が宿泊した時は1万円以下で泊まれました。
日本語対応が出来るスタッフもいたので安心。
ホテル内にはプール、ボウリング場やビリヤード場もあり娯楽も充実。
朝食ブッフェが豪華で品数も多く、コスパのいいホテルです。
上海の綺麗な夜景もお部屋から見られます。
問題のWiFiですが、部屋には完備されているものの朝から晩まで接続がなかなかできず途切れてあまりよくはありませんでした。

上海ガニでおすすめレストランなら<成隆行蟹王府>

 

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予約必須の上海蟹レストラン成隆行蟹王府は他の上海ガニに比べると大きく食べ応えがあると有名。
日本語の話せるスタッフがいたり、日本語メニューもあるので料理の説明もしてくれて店員さんの接客もよかったです。
コースは約8000~3万円。ローカルというよりは、高級レストランに近いので値段は高めですが、どれも美味しくて次来たらまた行きたいです。
コースで注文した時に出てきたフカヒレ入りのスープが絶品です。一番安いコースにしましたが品数も多く上海料理を堪能できて結構満腹。
1年中上海ガニが食べられるお店ですが、やっぱり濃厚で美味しい時期は10~11月です。

上海での移動は?<安くて便利な地下鉄で>

 

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路線が多く、安上がりな地下鉄が一番おススメ。
上海地下鉄11号線にはディズニー駅もできました。
切符は日本と同様、1回ずつ購入する切符かチャージ式のICカードがあります。
ICカードはデポジットが取られますが、駅に返却するとカード残金とデポジットは

戻ってくるので帰国時に返金を忘れずに。
地下鉄を降りて2時間以内に改札をまた入ると1元引きになります。
地下鉄だけじゃなく、タクシーやバスでも利用できるので旅行中は購入した方がいいですね。
タクシーも安く初乗り250円~。ただ、悪質タクシーも多く安全と言われているのが

青の大衆、黄色、黄緑の強生、白の錦江です。
降りる際は発票といわれる領収書を必ず貰う事。何かあった時にタクシー会社に連絡が出来るので。

中国での治安は?<中国で最も親日の都市上海>

 

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中国全体で見ると広東省が治安が悪いと言われていましたが今は観光客も増えていて

昔よりも治安は良くなっているみたいです。
最近はショッピングモールができたり深センは香港よりも安く買い物ができると人気です。
今回は上海近郊を観光しましたが、上海は中国の最大都市と言われているだけあり治安は

いい方だと言われています。
日本料理屋さんや日本語もよく見かけました。
最近は反日感情を持たない中国人も増えてきているようで、電車の中で片言の日本語を話す

中国人と日本人を見てとても嬉しくなりました。
ですが、観光客が多く集まる上海は最近治安が悪くなっていているようで多くはスリ、ひったくり。
自分で回避できる事が多く気を付けていれば巻き込まれる可能性は低いです。
上海を歩いていても外国人が多く、中国人は身だしなみもしっかりしていて上品な方が

多かったので、初めての中国は上海でよかったと感じました。

●まとめ 感想的な<親切な人が多かった上海>

 

中国人に対する偏見を持って、反日のイメージが強い中国だと思っていましたが、

足を運んでみると全くそんな感じはしませんでした。
たった4日間の滞在で旅行先が上海なので中国の中でも洗練されて若い人が

多い場所だからかと思いますが…
若い人が多く英語も堪能で、逆に年配の方の方が日本語が聞こえると態度が変わったりする印象でした。
私が不安なのは高速鉄道。
中国は電車事故が多く理由は手抜き工事。今回は乗る機会がありませんでしたが

出来れば乗りたくないなぁと思います。
お寺や庭園の拝観料や入場料も時期によっては10倍も変わることがあり、

安いと思っていた中国の物価ですが、今は日本の方が安い物もあって日本で

爆買いする気持ちも分かります。

 

 

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