韓国でAIS Sim2Fly SimとWIFIルーターでLTE通信!
アジアで周遊できるプリペイドSIMカード
AIS Sim2Fly Simカード。
いわゆるローミングSIMなのですが
このアジアで周遊できるプリペイドSIMカード
AIS Sim2Fly Simカードは韓国・台湾・シンガポール
インド・日本・ラオス・香港・マレーシアで使える周遊SIMカードです。
●韓国、ソウルでAIS Sim2Fly Simカードの使用
先日このAIS Sim2Fly Simカードと
LTE対応の海外SIMフリーWIFIルーターで
韓国で使用して頂いた方から、ご丁寧な使用レビューを頂きました。
以下、AIS Sim2Fly SimカードとWIFIルーターのレビューをご紹介します。
12時前に金浦空港到着。3G(W-CDMA)のシムを入れたスマホと
LTEのルーター(AIS Sim2Fly Simカード)両方の電源を投入。
3GスマホはAPNが2種類あり選択が必要だったが
入国審査に並んでいる間(5分程度)に、3Gスマホ LTEルータとも全く問題なく開通。
地下鉄で乙支路4街のホテルに移動。移動中確認してみたところ、
3GはHSPA+で接続、ルーターはLTEで接続されており、通信状態もストレスなし。
チェックイン後、明洞の繁華街で 昼食ー街歩きーショッピング。
その間3Gとルーターを時々切り替えて地図の閲覧やWeb検索を行ったが、
両者にあまり差異は感じられない。ホテル帰着後、スピードテストを実施。
翌日
世界遺産の水原華城に行く。
ソウル市内から地下鉄で水原まで、そこから路線バスで華城に向かう。
道中、華城についてWebでの調査や地図を確認するも、
体感的には両者に大きな差異はない。
到着後、園内を散策(暑さとアップダウンで結構大変)し、
その後有名焼肉店(水原はカルビ料理の発祥の地)で食事。
この間も時々内蔵のシム(3G)と
LTEwifiルーター(AIS Sim2Fly Sim)を
切り替えてみるも、体感的にはあまり差異なし。
さらに翌日
水原華城以降、帰国する日まではソウル市内が
中心なので、WIFIルーターは使わずに3Gスマホのみで過ごす。
その間 特に通信関連での問題は発生せず。
韓国の3GはCDMA2000からスタートしたと記憶しているので、
W-CDMAにはマイナーなイメージを持っていたが結果として全く問題なかった。
帰国は夕方のフライトだったので、金浦空港の出発ロビーで
最終のスピードテストを実施。
3Gのほうが速かったが、もちろん体感的に感じられるレベルではなかった。
まとめ
韓国はLTE先進国という事と、初めての訪韓なので、2台持ちである意味安心感はありました。
結果としては全般的にLTEの方がスループットは早かったので、
複数台の接続や業務用PC等で大量のデータを送受する場合はLTEルーターがBESTでしょう。
一方、W-CDMAのレスポンスは悪くなく、地下鉄含めてW-CDMAでも十分だったと思います。
酷暑の中を公共交通機関で移動しながらの観光では、スマホ+内蔵シムに分があるかと思いました。
このAIS Sim2Fly Simカードは
8日間で3GBのデータ通信が使えます。
主にデータ通信する方にはおススメですが
チャージをすれば電話の発着信も可能です。
8日間なので旅行や出張におススメです。
AIS Sim2Fly Simカードは
プリペイドSIMカードなので基本料金など
一切かからずお手軽に使えます!
韓国に行く時は是非使ってみてください!
AIS Sim2Fly Simカードの販売・購入はコチラ!
海外携帯販売のジャパエモ
海外Wi-Fiレンタルのジャパエモ
—————————————
にほんブログ村