台湾 SIMカード 3HKなら台湾旅行におススメ!
台湾で使えるプリペイドデータ定額SIMはいくつかありますが、3HKから、5日間5GB通信と10日間10GB通信のSIMがあります。
この3HK 台湾 SIMカードは4G、LTEデータ通信専用で音声通話はできませんが、データ容量が多いのでデータ通信専用で使うにはおススメなプリペイドSIMカードです。
台湾 SIMカード 3HKはどんなSIM?
●5日間5GBタイプ
台湾で開通後5日間で5GBのデータ通信が可能です。
5GB超過後は128kbpsで通信可能です。
●10日間10GBタイプ
台湾で開通後10日間で10GBのデータ通信が可能です。
10GB超過後は128kbpsで通信可能です。
台湾でのローミング接続先は台湾の通信会社、FAREASTONEとなります。
iPhoneで使う場合
アクティベート作業はいらないので基本的にSIMは自動で認識します。
APNもオートで入ってますね。データローミングはオンにします。
※写真は日本で撮影したのでアンテナがdocomo表示となっていますが、日本では使えません。台湾で使うと台湾の通信会社の表示になります。
Androidで使う場合
こちらも基本的にSIMは自動で認識します。APNはオートですが機種によっては新規で作成する必要があります。(特に日本国内向けのスマホなどは)こちらもデータローミングはオンにします。
WiFiルーターで使う場合
海外SIMフリー版のHuawei E5577に入れてオートでAPNは入りました。
※国内版のHuawei E5577は手動で作成する必要があります。
ルーターで使う場合の注意点
ルーターで使う場合のAPNはスマホと異なります。これは公式的には案内しておらず、ルーターの設定の時に
スマホ用のAPNと異なっていたのに気づきました。
スマホ用のAPNが「mobile.lte.three.com.hk」ですが、
ルーター用のAPNは「share.lte.three.com.hk 」となります。
ちなみにルーターに入れた際、下記の3種類が入っており、「3 Share」を選択する必要があります。
3
ipc.three.com.hk
3 LTE
ipc.lte.three.com.hk
3 Share
share.lte.three.com.hk
スマホでのテザリングの時のAPN名も「share.lte.three.com.hk 」でしたので、恐らく、ルーターに入れた時はテザリングとして認識されるのではないかと思われます。
台湾 SIMカード 3HKのまとめ
スマホの方が設定いらずなので楽ですが、複数人で渡航の場合にルーターもあると便利ですね。
台湾は近くて短期日程が多いと思いますので5日5GBのタイプで充分ですね。
グループで台湾に行く場合、沢山のデータ通信をしたい場合は10GBタイプもいいでしょう。
台湾旅行や台湾出張の際にぜひおススメです。
■台湾 SIMカード 3HK 5日間5GB 4G・LTEデータ定額
■台湾 SIMカード 3HK 10日間10GB 4G・LTEデータ定額
この商品を予め日本で買って持っていけば、台湾に行ってからプリペイドSimを販売している店を探したり、購入やアクティベートで苦労することはありません!
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