木製エレベーターに乗る
今回は格式あるエレベーターについてのことです。
ヨーロッパ、イタリア(ローマ)に歴史的建造物に食、イタリアンファッション。魅力あふれる街並み。私たちを飽きさせません。
イタリアに訪れホテルに到着。
おっと
チェックインロビーがありません。
また入れません。ヨーロッパのホテルっ玄関口でブザー鳴らしたり、自分の名前言わないと入れない所あるんですよね。
とりあえずブザーをならしてゲートを開けます。エレベーターホール。
あれ？手動のエレベーター？
そして木製エレベーターです。
かなり年季が入っています。
初めて見ました。
扉を開け、扉を閉じ二階のフロントにあがります。
きちんと扉を閉めないと動きませんので扉をを閉めます。
ボタンもかなりのレトロっぽさが感じられます。
降りるときもちゃん手動でドアを開けます。
乗った感想としては日本での積み荷専用エレベーターみたい。
止まらないか心配になりましたよ笑
格式あるホテルはこういった風景も残していく新しいものが全てではない。
そんなホテルとエレベーター。
ここでもヨーロッパイタリアンの雰囲気に魅了されました
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