海外の公共freeWiFiってどうなの?
海外のカフェやホテルなどでFree WiFiというのを見かけることがあると思います。
これって本当に使っていいの?
この答えはOKでこのマークは無料で使えます。
店員さんにWiFiパスワードを聞くと教えてくれます。
場所によって時間制限があるところもあるようです。
海外のスタバたとレシートの裏にfree WiFi 90minとパスワードが書いてあったりします。
旅慣れている方でしたら、
海外のホテルでWiFiを結構利用した人も多いのではないのでしょうか。
海外のホテルでWiFiこれって地域・ホテルランクによって使えたり制限があったりします。
今回は私が過去に行った4か国でのホテルWiFi事情と公共freeWiFiについてご紹介します。
- イギリス
- フランス
- カンボジア
- マレーシア
①イギリスですが、ロンドンの私はホテルランク4つ星のヒルトンオリンピアへ泊ったことがあります。
ここはここは一泊1万2,000円くらいしました。
ホテルの人にWi-Fiを利用するには有料だよ。(5ポンドくらいだったかな。)と言われました。
わたしはSIMを事前に買っておいたのでWi-Fiは不要と断りました。
②フランス、パリ、空港近くのホテルキリヤードホテル。
一泊6,000円くらいだったかな。
Wi-Fiはここでは無料でしたが、なぜかうまく繋がらない。
繋がったと思えば、すぐ切れる。
あきらめました。
③カンボジア シェムリアップのホテル。
一泊4,000円くらい。
Wi-Fi無料でも激おそい。
④マレーシア クアラルンプール空港近くTune Hotel エアアジア提携のホテルらしい。
一泊4,000円くらい。
Wi-Fi無料それなりに繋がる。
わたしが思うにアジア系はWiFi無料のホテルが多い。
ヨーロッパは場所によりけりです。イギリスのように有料の場合があった。
アメリカも同じ感じかと。
ホテルが高ければWiFi無料というわけではないようですね。(ホテルランクやルームグレードにもよると思います。)
事前に調べておく必要がありそうです。
ホテルのWiFiは
他の人もfreeWiFiを使うのでネットの速度が安定しません。
使うときは慎重に。
東南アジアはWiFi天国。マニラ、ハノイどこにでもある感じ。
ですが、この無料公共WiFi非常に注意ですよ。
公共freeWiFiってだれでも簡単にアクセスできるのでセキュリティが非常に脆弱。
いろんな人がアクセスしますからね。
安易なクレジット決済や重要な交渉などはあまりおススメできません。
アクセスするサイトや公共WiFiのセキュリティが弱いと簡単にハッキングされちゃいます。
海外で情報が盗まれてしまったら、対処が非常に困難になります。
安易に何でも公共freeWiFiを使わない方が良いでしょう。
公共freeWiFiは旅行者にとって非常に助かるもの。
近くのおいしいレストランの行き方や天気予報位の検索なら問題ないでしょう。
公共freeWiFiを使う場合はしっかりとした、判断でセキュリティ管理をしっかりしましょう。
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