スペイン旅行、出張、観光にはスペインで使えるWifiルーターを使いましょう！
スペイン旅行、出張、観光にはスペインで使えるWifiルーターがあれば便利ですね。
スペインでの観光、宿泊、レストラン、移動、治安
●スペイン インターネット事情<フリーWiFi天国のスペイン>
スペインは無料WiFiスポットが多いですがやはり外では不安なのでレンタルしたほうが旅行は安心！。
バルセロナ エル・プラット空港に到着してすぐにWiFiを拾えましたが利用時間は15分。
速度も遅くホテルの位置を調べようと思いましたが途切れ途切れで使い物になりませんでした。
街に出ると、小さいカフェにもほとんど無料WiFiマークがついているので難民にならずに済みました。
街中でよく見かける“Barcelona WiFi”青いマークがある所は無料WiFiスポット。
ただ、沢山の人が利用しているからか速度はとてつもなく遅いです。
マドリード・バルセロナは美術館や観光客も多くフリーWiFiスポットは山ほどあります。
インターネットで少し調べる程度ならOKですが動画をSNSにアップしたり動画の視聴は厳しいです。
その場合は近くのホテルのロビーでWiFiパスワードを聞くと教えてくれる場合もあります。
●スペインのおススメ観光スポット<天才ガウディ建築の世界遺産物件>
・Casa Mila<世界遺産のアパート>
サグラダ・ファミリアの建築家“アントニオ・ガウディ”が設計した“カサ・ミラ”はバルセロナ通り
に面していて目を引く外観は美術館と見間違えるほど。
現在も4世帯の住居者がいて100年前から家賃は据え置きだそう。
館内はチケットを購入すれば入ることが出来ます。
地中海をイメージして作られた建物で、ユニークな形をした窓や曲線が多く不思議な空間。
屋上からは景色を一望できサグラダ・ファミリアも見ることが出来ます。
もしスペインで暮らすことがあればと思いましたが残念ながら現在は新規入居者の募集はしていませんでした。
・Casa Batllo<骨の家と言われた邸宅>
カサ・ミラと同様、築100年のバトリョ邸宅で世界遺産となっています。
地下室と地上5階建ての家は現在は博物館となっています。
カサ・バトリョは見学の時間制限があるので入場規制をしていてチケットを買うのにも長時間並びます。
インターネットで事前にチケット購入ができるのでスペインに来る前に購入しバウチャーを印刷しておくことをおススメします。
日時指定が出来るので待つこともありません。日本語音声ガイドが必要な場合は受付でレンタルできます。
カサ・バトリョはモザイクタイルが個性的。
内観もカラフルで可愛らしく海の中にいるみたいですが石柱が骨に、バルコニーは骸骨の形をしていて不気味な感じ。
そこから骨の家と言われるようになったそう。
・Palau Guell<仮面舞踏会のようなお屋敷>
ガウディの親友グエルに依頼され建てられた“グエル邸”は初期の最高傑作といわれるほど。
当時アーチ状のデザインに頭を悩ましたガウディは20以上の案を出したそう。
こちらは120年以上前に完成し、その後世界遺産に指定され現在は一般公開されています。
第一日曜日は17時から無料公開していますが、無料チケットをもらうのにかなり並びます。
その他の日もカサ・バトリョと同様で長時間並ぶので事前にチケットを購入しておいた方がいいです。
こちらも受付で日本語音声ガイドを借りることが出来ます。
館内は劇場のようで木目調。ステンドグラスの窓から日が差し込みランプの細部までガウディらしさが。
遊び心のある可愛い屋上があったり、礼拝堂は天井が宇宙のようで神秘的です。
寝室は当時使用していた家具がそのまま残っています。
●スペインでの宿泊は<Ayre・Hotel・Rosellon>
目の前がサグラダファミリア<コスパ最高な四つ星ホテル>
サグラダファミリアまで徒歩1分。バルセロナでおススメな“アイレ・ホテル・ロセリョン”は新しいホテルなので綺麗。
外観はシンプルですが内観と客室は近代的で値段も高すぎずコスパのいいホテルです。
日本人にも人気で滞在中は2組日本人グループに遭遇しました。
部屋から見ることもできますが、屋上にはバーがあるので夜のライトアップされた
サグラダファミリアをベッドで横になりながら思う存分見れ、この上ない幸せでした。
サグラダフミリアの工事対策からか全部屋、防音仕様になっているようです。
無料WiFiも全館完備されていて街のWiFiよりはるかに速いです。
スペインのホテルはほぼ無料WiFiが完備されています。
●スペインでおすすめレストランなら<均一料金のピンチョスバル>
バルセロナの数あるピンチョスバルで人気なのが“Irati”
ランブラス通りが近く地下鉄3号線のLiceu駅から徒歩5分なので観光帰りに立ち寄りやすい。
入店するとドリンクを聞かれお皿を渡されます。
カウンターに並んだ創作料理や生ハム・コロッケなど爪楊枝に刺さっていて食べたい物をお皿に移すのでついつい取りすぎてしまう。
とりあえず何でもパンの上に乗っています。
ピンチョスの料金は一律で一本約220円なので日本の回転寿司みたいなスタイル？
80種類以上あり、日替わりメニューなので連日来ても飽きなそう。
お昼から開いているので夜は残り物感がありますが、追加で出来立てを運んできてくれます。
ピンチョスバルは立食なのでガッツリ食べるというよりもお酒を楽しみながら気軽に入れる立ち飲み屋さん感覚です。
お会計時はお皿乗せた爪楊枝の数とドリンクを計算してくれます。
初心者でも入りやすく値段もお手頃です。おススメはトルティーヤのピンチョス。
●スペインでの移動は？<地下鉄は回数券でお得に>
スペインの主要都市、バルセロナ・マドリード等には地下鉄が通っていてバルセロナは9路線、マドリードは13線もあります。
観光地や繁華街に行くのにも地下鉄で行けてしまうのでバスやタクシーには乗りませんでした。
マドリード地下鉄の駅はスペイン内戦時に防空壕として使われていた所。
車両が狭いのでスリが多いです。現地の人でも被害にあっているので人ごみは注意です。
バルセロナ・マドリードどちらも切符は電車移動するなら10回券を購入した方が断然お得です。
市内ならどこまで乗っても同じ料金で複数人で利用することが出来るので数回乗るだけでもお得。
ドアは手動式なので電車が来たらボタンを押すかドアを開けて乗降します。
●スペインでの治安は？<本当にスリひったくりの多い国>
あまり治安のよくないスペインの大半はスリやひったくり。
観光客が主に狙われていてバスを待っているときや降りた時に盗難に合ったり、
買い物でお財布を出した瞬間にスリに合ったり複数人のグループには注意した方がいいです。
犯罪の多いスペイン広場は気を付けた方がいいです。
私もスペインの街並みが美しすぎてカメラに夢中になっていた時に真後ろに男性が立っていました。
もしかしたら私もターゲットにされていたかと思うと怖いです。
ガイドブックにも犯罪ケースでわざと食べ物をこぼした隙に…とか本当にあるんです。
要注意人物の写真も出回っているので事前にインターネットで調べておくのも対策になるかもしれません。
路地が多く道も細くなっている所も行かない方が無難です。
運転で人が変わると言われているスペイン人は細い路地でもお構いなしに猛スピードで車を飛ばしていくし
クラクションをやたらならしたり結構強引な運転でした。
●まとめ 感想的な<日本ではない時間軸>
スペインは3月最終日曜日～10月最終土曜日までサマータイムがあり、時差も変動します。
夏は朝8時～夜22時まで日が出ています。なので食事の時間も学校・勤務スタイル日本とは大違い。
朝は8時頃から仕事や学校が始まるので日本と同様で7時頃に朝食。14時～16時に昼食。14時～17時まで休憩、17時～21時まで仕事。
拘束時間が長いですね。21時過ぎていてもスペインの夏はまだ日が出ています。夕食は22時～23時頃に食べ始めるのが一般的。
就寝時間は24時～なので体がおかしくなりそうですね。
私が行った時もサマータイムだったので夕食を食べるにも21時頃からじゃないとお店が開いてなくて困りました。
1日5食のスペイン人と言われていますが寿命は長いので不思議です。
お祭りの多いスペインはトマト投げ祭りや闘牛が有名ですが私が気になっているのは“バルセロナのメルセ祭り”
ビル4階建て以上の高さまで組体操をする超高層組体操と爆竹パレードが有名。9月下旬に開催されているので次回は行ってみたい！
ラテン系というだけあり、ノリがよく誰とでも仲良くなっている印象でしたが喧嘩もちらほら。
スペイン観光にはWiFiルーターレンタルが便利です！
スペイン旅行、出張、観光にはスペインで使えるWifiルーターがあれば
4G・LTE通信もできるので快適なインターネットが利用できます。
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