※2019/02/04 Google Playと日本語ロケールの有無について追記有り
Huawei Honor View 20は世界初?
Huaweiより、Honorシリーズ最新のV20、そのグローバル版のHonor View 20が発売開始されました。
弊ブログ記事的にはGalaxy A8sやHuawei Nova 4が先ですが、こちらは一応謳い文句としては「世界初」のパンチホール採用とのことです。(A8sより発表?公開?は数時間先らしいですが、何をもって世界初かはよくわかりません…。)
Huawei Honor View 20の売りは?
売りの一つとしては、4,800万画素の背面メインカメラ+3D ToFセンサー搭載でデュアルカメラの構成。パンチホールに配置された前面カメラは、2,500万画素と、このあたりはハイエンドモデルの一つの基準となりそうです。
Huawei Honor View 20のスペックは?
SoCはAppleのiPhone Xsで採用されているA12 Bionicと双璧をなすKirin 980。
6.4インチの2310×1080(398 ppi)ディスプレイに、OSは最新のAndroid 9.0 Pie Magic(UI 2 )。メモリとストレージは6GB/128、8GB/128、または8GB/256GBのラインナップ。バッテリーは4,000mAhと持ちも良さそうですね。
これでもかというぐらい各スペックは盛り盛りですが、IPS LCDという点において、製造コスト的に仕方がないとは思いますが、ユーザーの好みが分かれるところかと。
おわりに
Huaweiには、他にもPシリーズやMateシリーズが後に待ち構えているので、HonorでこれならPシリーズやMateシリーズは一体どんな風になるのだろうと、ワクワクが止まりません。
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■Huawei Honor View 20 グローバル版 【話題の海外SIMフリースマホ】
中国版のHuawei Honor V20も取り扱っています!
Huawei Honor View 20はグローバル版に加え、もちろんジャパエモでは中国版のHuawei Honor V20もご購入頂けます。
基本スペックはほぼ同様なものの、4G LTEのバンドの違いがあります。
また、他の中国系スマホのように、Google PlayをはじめとするGoogle系サービスがプリインストールされていないことが予想されます。
このあたりは、いつもの通りググってゴニョゴニョ行えば、使えるようになると思いますので、是非チャレンジしてみて下さい。
※2019/02/04 追記
別件で入荷した端末を動作確認のため確認したところ、やはりGoogle Playは入っていませんでした…。ちなみに、日本語のロケールは最初から入っており、端末のセットアップ時に日本語を選べるので、別途日本語化作業などは必要ないです。