アメリカ旅行、出張、観光には便利!
アメリカでの観光、宿泊、レストラン、移動、治安、
インターネット事情などの情報を発信していきます。
アメリカ インターネット事情
<NYはWiFiルーターいらず>
無料WiFiが普及してきたアメリカ。
公園、電車、図書館でもWiFiを利用できます。
私も何度か街のフリーWiFiを使いましたが不安定でイライラしました。
結局うまく閲覧できず持って行ったWiFiルーターを主に使用していました。
ロサンゼルス・ニューヨーク・サンフランシスコ・ワシントンD.C・
シカゴ・ボストン・ラスベガス等アメリカの主要都市で使えるので、
やっぱりアメリカ旅行にはWiFiレンタルして行った方が良さそうです。
4GLTEも使えますが速度が遅いのが難点。
アメリカのインターネット環境の問題ですね。
さすが世界の最先端を行くニューヨークは“LinkNYC”は
無料WiFiサービスを拡大していて、アメリカ内のWiFi天国になっています。
街には数時十メートルおきに充電スポットがあり、
2020年までに公共交通機関には無料充電ポートが完備される予定。
2024年にはニューヨークだけで7500個の無料WiFiスポットを設置。
ニューヨークの無料WiFiが超高速なので
ニューヨークならWiFiのレンタルなしでも過ごせそう。
しかし、広大なアメリカでは、場所によってはネット環境がありません。
WiFiルーターを持参して行った方が
いざという時には便利ですね、
アメリカのおススメ観光スポット
<パワーが注入できる大自然>
グランドキャニオン<標高2250mでも繋がるWiFi>
今回はグランドキャニオン・モニュメントバレー・
アンテロープキャニオンの日帰りツアーで行きました。
アリゾナ州にある世界遺産のグランドキャニオン。
20億年前の地球の地層が見れ世界最多の化石が発見された場所。
グランドキャニオンにはいくつも絶景スポットがあり、4つの公園に分かれている。
それぞれ車で4~5時間かかるので観光客に一番人気のサウスリムへ。
飛行機ではラスベガスから1時間半で着きますが、
絶対車で行きたかったのでツアーに参加しました。
車内から山肌や広大な自然が見れて
陸路ならではの旅が出来、バスで来て大正解でした。
サウスリムは南壁と言われ、グランドキャニオンで
最も美しい景色が見られるようにと整備され道も舗装されている。
マーサーポイントからの景色は絶景。
ヤバパイポイントは日の出が綺麗に見えるスポット。
ホピポイントから見える夕陽が美しく
夕方になると観光客がどんどん集まってきます。
サウスリムの標高は約2250mありますが、
WiFiは繋がりインターネットもサクサク使えたのが驚きでした。
グランドキャニオンは四季折々の風景も見られ、
今回行ったのが7月だったので公園内には野生鹿がいました。
モニュメントバレー
<西部劇が始まりそうな雰囲気>
ユタ州南部からアリゾナ州北部に広がるモニュメントバレーは
ナバホ族の聖地とされ紀元前2000年前より最大のインディアン部族が住んでいました。
現在はアメリカから独立しナバホ族の居留地となっています。
数多くの映画が撮影されているモニュメントバレーは、
映画で見たことがある!といちいち感動してしまう。
綺麗な一本道の先に山々が見える有名な、
バレーロードは映画撮影のために作られた道路でガタガタの未舗装。
一応走ることはできますが徒歩はNG。
ミステリーバレーとプライベートロードは
ナバホ族の人たちのみ立ち入れる場所なので一般の人は進入不可です。
ザ・ミトン&メリックビュートは3つの山が並ぶビュースポットですが
迫力がありすぎて写真に入りきりません。
ビジターセンターから撮影すると綺麗に映るのでおススメです。
とガイドさんが言っていました。
“ハコネ”はナバホ語で“さようなら”と言う意味。
他にも日本語に似たナバホ語が沢山あるそうなので勉強して、
次来るときは是非ともナバホ族の方たちに会えるツアーで行きたいと思います。
アンテロープキャニオン
<自然が創り出したとは思えない地層>
本当はThe Waveに行きたかったのですが、
1日20人限定ということで事前当選に外れた私はアンテロープキャニオンへ。
アリゾナ州にあるアンテロープキャニオンもビックリするくらい美しい。
ここもナバホ族の居留地内になっていて
以前までは許可がないと入場が出来ませんでしたが、
現在はナバホ族が管理しているので入り口で
入場料を払いツアー客のみ入れるようになっています。
入り口付近まではジープで移動。
大きな岩山の大きく削られた入り口から洞窟内に入っていきます。
鉄砲水の雨で岩を削って出来たアンテロープキャニオンは
最大50mの高さもあり岩間から太陽が差し込んで幻想的なスポットライトが現れます。
そこに砂を散らすと煙のように天に向かっていく幻想的な絵になります。
これもガイドさんがやってくれました。
岩が削れるほどの鉄砲水の威力が危険なので雨天時は入場禁止になるので注意。
不思議な凸凹の形をした壁が続き、ツアー客は写真撮影に必死。
滞在時間は短く20分弱でした。もっと見たかったなぁ。
アメリカでの宿泊は
<Circus Circus Hotel & Casino & Theme Park>
テーマパーク好きにおススメ<あのピエロがいるホテル>
ホテル内に屋内遊園地とカジノ、サーカス会場がある
眠らない街ラスベガスならではのエンターテインメント。
ラスベガスにあるホテルの中では格安ですが、
ラスベガス特有の“リゾート料金”があります。
1泊3000円のホテルでしたがリゾート料金が
3000円で税金込みで1泊約7000円でした。
それでも、まぁ安い方ですが朝食ブッフェを食べる場合は
別途2000円で食べることが出来ます。
少し古いですが写真で見るよりも綺麗でバスタブ付きで
無料WiFi完備していて、この金額で申し分ない位でした。
子供連れでも楽しめるホテルだと思います。
ストリップ大通りにあり駅からは少し離れていますが、
近くにマクドナルドや併設レストランがあるのでいざとなったらご飯は近辺で賄えます。
アメリカでおすすめレストランなら
<やっぱりカロリーは美味しい>
アメリカと言ったらジャンクフード!!
アメリカサイズのが食べたい!!
と1日1食はファストフードを食べていました。
もちろん日本に帰ったら体重は増加していました。
全米一美味しいと言われたハンバーガー“Habit Burger Grill”は
ファストフードと思えないクオリティでアメリカで食べた中で一番お美味しかったな。
ハビット・バーガー・グリルはカリフォルニア発祥の
48年続く老舗ハンバーガー店は新鮮な野菜を使い
バンズは内側に焦げ目をつけサクサク、外側はふわふわ。
炭火焼で香ばしいパテも肉厚で肉汁がしたたるボリューム満点のハンバーガー。
オニオンリングもポテトフライも他のファストフード点に比べ
油っぽくなく、ジュースも炭酸以外の無糖ジュースがあったりと
健康志向なハンバーガー店でした。
日本未上陸なので是非とも日本に進出してほしいと願うお店です。
アメリカでの移動は?
<長距離移動はバスがおススメ>
車社会のアメリカでは長距離移動は
飛行機よりも圧倒的にバスが人気。
毎回飛行機移動だとお財布に優しくないので、
体力と時間に余裕がある人はバスがおススメ。
時期にもよりますが、ワシントン⇔ニューヨークを
飛行機なら1時間10000円。長距離バスなら4時間1000円でした。
バス会社は・グレイハウンド・メガバス・ボルトバスが人気で
価格競争があるのでタイミングがいいとかなり安い金額でチケットが手に入ります。
中でもおススメはボルトバス。一番安いです。
チケットはオンラインで購入。事前に決済なので
領収書と控えを必ず持ってバスターミナルでチケットと交換。
もし領収書を忘れるとチケットの交換はしてくれないので注意。
バス車内はコンセントプラグが座席についていて、大体のバスには無料WiFi完備。
2シートが通路を挟んで左右にあり、前の席と近いので多少圧迫感はありますが、
途中で休憩が入りお昼ご飯を食べたりできるのでそんなに辛くはないかも。
ほぼ高速道路を走っているので渋滞もなく快適です。
アメリカ大陸の広大な地を走っている風景を
窓から見られるのはバス移動の旅ならではです。
アメリカでの治安は?
<落書き一掃で治安安定>
今回の旅行では割と治安がいいと言われる
ニューヨーク・ラスベガス・アリゾナ州・
サンフランシスコ・ワシントンD.C.へ観光に行きました。
ニューヨークは30年前より劇的に治安が良くなったと言われています。
昔のニューヨークはあちこち落書きだらけで、
旅行者は地下鉄には絶対乗るなと言われるほど
電車にも落書きがされスリや度々ギャング同士の抗争がありました。
電車6000車両の落書きを消し5年後には犯罪率が75%も激減したそうです。
壁や街の落書きも一掃され今のニューヨークは
アメリカ一、治安のいい都市になりました。
でもその中でも都市の中心、タイムズスクエア周辺では
スリや窃盗の犯罪が度々あるそうです。
旅行中は喧嘩や事件などは起きていなかったので
安全なイメージしかありませんでした。
そして意外だったのはラスベガス。
カジノでお金絡みの犯罪が多そうですが、ここも治安がいい都市。
ただ、ストリップエリアのみ。
ストリップ大通りは24時間営業の店が多く
夜遅くでも出歩ける位、治安の良さでは上位。
ホテルも近かったので夜中に夜のラスベガスを見に
フラ~っと歩いていましたが、結構人も多くネオンで
明るかったので危険な印象はありませんでした。
まとめ 感想的な
<時差がややこしいアメリカ>
旅行の時期がアメリカ大統領選挙前だったので行けなかったのですが、
トランプ氏が暮らすトランプタワーを一目拝見したかった。
ビルゲイツやビヨンセ、松井秀喜さんが
住んでいると言われていて14部屋5寝室がデフォルト。
家賃は1か月700万円!!
日本の著名人も住んでいるというから驚き。
アメリカの物価は日本に近くアメリカも州によって物価が変わるのですが、
今回の旅行先ではお土産や飲食をした程度なので差はありませんでした。
ラスベガスは比較的高級ホテルでもリーズナブルに宿泊できて大満足でした。
アメリカ内にも時差があり、サマータイムがあるので時計の設定が困りました。
ややこしいのはアリゾナ州のナバホ族の居住地。
アメリカの山岳部標準時間のあるアリゾナ州は
サマータイムを導入していないので他州と1時間の時差。
ナバホ族の居住地はサマータイムを導入しているので1時間の時差。
ツアーに申し込んでいたので○○時に集合と言われても
今何時なのか分からなくなりましたが、
そのたびネットで調べられたので助かりました。
このうようにアメリカ旅行、出張、観光にはアメリカで使える
WiFiルーターやプリペイドSIMカードあれば便利です。
このアメリカで使えるWiFiルーターやプリペイドSIMカードがあれば
アメリカでの観光、宿泊、レストラン、移動、治安情報など
アメリカ現地にいてもインターネットで簡単に調べられます。
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