海外SIMってどう使うの?海外でスマホを使う!

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海外でスマホを使う!

 

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海外の公共freeWi-Fiってどうなの?

SIMフリーWi-Fiルーターってどう使うの?6つのタイプ

先日から海外のネットの使い方についてを書いてきました。

本日は海外SIMとSIMフリーについてをご紹介します。

海外SIMってなに?

 

その名の通り、海外で使えるSIMカードであります。

これにはさまざまなタイプがあります。

データオンリーや通話も可能なSIMだったり。

 

これを使えば、海外で高すぎる携帯料金を払う危険がなくなります。

 

海外SIMは

まず大きくわけると2タイプです。

 

  1. プリペイドSIM
  2. ポスペイドSIM

 

①のプリペイドSIMは、ある一定期間、チャージされている金額を

使うことが出来る使い捨てSIMです。

期間が過ぎれば使うことが出来なくなります。

日本ではあまり聞きなれませんが海外では結構主流です。

 

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②のポスペイドSIM。こちらは主に、その国に住所がある人が通信会社と契約

を交わして使う、SIMで月ごとや年契約をします。

日本で言う、D社やS社での契約です。

 

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■日本人が海外旅行などで海外に行くときに使う海外SIMと言えば

①のプリペイドSIMという事になります。

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始めに海外SIMを使う上で絶対に必要なものがあります。

それはSIMフリーの携帯端末です。

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日本の大手通信会社で契約された携帯端末は、SIMフリーではありません。

なので海外SIMを使うためにはSIMフリーの携帯端末を手に入れる必要があります。

 

もしSIMフリーの携帯端末を持っていなければ、新たに購入するかSIMフリー化(SIMロック解除)

することで海外SIMが使えるようになります。

 

SIMフリー化(SIMロック解除)は現在契約している、通信会社に頼めばおこなってくれますが、

端末や契約期間によってはやってくれません。

 

例えば、iPhoneは、

iPhone6 S ,iPhone6s plus iPhone SE以外の機種はやってもらえません。

また契約購入してからが6か月未満だとやってもらえません。

 

android端末は基本的には6か月以上たっているとやってもらえますが、

一度、契約している通信会社へ問い合わせてみた方が良いでしょう。

 

 

 

さあ、SIMフリー化(SIMロック解除)完了これで海外でもつかえるぞ!!

ちょっと、待ってください。

それはまだわかりません。

 

ここで注意!!

そのSIMフリー化した携帯端末、海外SIMは使えるかわからないんです。

 

というのも、SIMフリー化は海外SIMで使用を保証していません。

もともとは日本の通信向けに作られた製品ですからね。

 

なのでジャパエモも、絶対使えるとは言い切れないのです。。

 

ですが、周波数自体が合っていれば使えるケースはほとんどです。

(稀に使えないという報告あり。)

 

え?周波数って何?

そう、いくらSIMフリー化してもお使いの携帯端末とSIMカードの対応周波数が合ってないと使えないので確認が必要です。

たとえばアメリカのReady SIMとiPhone 6s Plus

 

 

※アメリカのReady SIM

http://www.kaigai-keitai.jp/shopdetail/000000001386/ct105/page1/order/

0000000013863 トリミング

 

※iPhone 6s Plus A1687

http://www.kaigai-keitai.jp/shopdetail/000000001652/ct52/page1/order/

トリミング5

 

 

 

【iPhone 6s Plus A1687 海外SIMフリー版 スペック】

■周波数
GSM 850 / 900 / 1800 / 1900
CDMA 800 / 1700 / 1900 / 2100
HSDPA 850 / 900 / 1700 / 1900 / 2100
CDMA2000 1xEV-DO
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900),
12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900),
26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)

※アメリカのReady SIM周波数

対応周波数 GSM(2G):1900/
W-CDMA(3G):1900
LTE(4G):上り1700/下り2100 Band4

 

 

これを見ると

・iPhone 6s Plus     LTE4(1700/2100)

・アメリカのReady SIM LTE(4G):上り1700/下り2100 Band4

の記載があるので

iPhone 6s Plusはこの海外SIM アメリカのReady SIMは使えるということになります。

 

なのでお持ちの携帯端末の対応周波数と海外SIMの周波数を調べることは必須なのです!!

 

 

iPhoneのSIMフリーモデルでしたらほぼどんなの国のSIMでも大丈夫です。

これが世界中で愛されるスマートフォンiPhoneの魅力のひとつですね!!

 

海外SIMには抵抗がある人も多いもしれません。

 

ジャパエモではそういいた海外SIMのうまく使う方法について

ご相談も可能でございますのでお問い合わせください!!

 

 

info@kaigai-keitai.jp

 

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海外携帯販売のジャパエモ

http://www.kaigai-keitai.jp/

海外Wi-Fiレンタルのジャパエモ

http://www.kaigai-wifi.jp/

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